atoaゆるゆるぶろぐ





スポンサーサイト :: --/--/--(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. スポンサー広告

夏読書 :: 2010/08/08(Sun)

この夏は、なるべく本を読もうと思っています。

夏に限らず、これから、ずっと、なるたけたくさん。

本を読むということが

どれだけ多くを得ることか、

どれだけ心をかき乱されることか、

どれだけこのちびっこい自分を引き伸ばしてくれることなのか

もうずいぶん忘れて久しかったように思います。


リベンジ★★☆☆

今大好きなのは

「岩波書店」からでている
エーリッヒ・ケストナーの
少年文学全集シリーズ。
高橋健二氏による訳です。

「エーミールと探偵たち」
「点子ちゃんとアントン」
「飛ぶ教室」
などというタイトルにピンと来た方は
少年少女時代にきっとたくさんご本を読んだ方々でしょう。
パチパチ☆(拍手)

シュールな笑いも大真面目にいれつつ、男の子たちの
純粋で高潔な精神がたまりません。
お母さん思いのやさしいこころもきゅん、とします。
大人になってこそ、読んだ時に
ざざーっと心が洗われる作品たちです。

キーワードは、

エーミール。
ちびの火曜日くん。
正義先生
ウリーの一大決心・・ といったところ。



先日妹宅で深夜まで読んでいたのは

カズオ・イシグロ
「わたしを離さないで」

昨年の大ベストセラーだったようで。
(知りませんで)

読みはじめから一気に引き込まれてずんずん読み、
ほぼ1日で読み終わってしまいました。
あまりに夢中になりすぎて、電車の駅を飛ばしてしまったほどです。
(ええ、これは間違いなく本のせいです)

抑えられた語りと、過ぎ去った昔と、今、とこれから、と。

わたしにはすべてが同じ一枚の絵のようでした。
これといって目立つ要素のない、質素な色使いの絵、
だけど何かが執拗に心をかき乱す。

読み終わって4日たちましたが、まだこの本の人々は
私を捉えて離しません。
(わたしを離さないで、ですからね。)
Disturbingな本ですが、秀逸な本です。


本ってやっぱりすばらしいですね。


aya

追記:触発されてatoaHPもupしました。
   「12の月の、小さなお話」10月のお話です。

かんなづき
スポンサーサイト
  1. 日々のお話
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
<<ロックンロールは鳴り止まないっ | top | 山寺に行ってきました。>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://atoa45.blog52.fc2.com/tb.php/61-f8d10bf6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。